令和3年度水難救助訓練を実施しました

更新日:2021年9月14日

令和3年度水難救助訓練を実施しました

深谷市消防本部では、6月初旬から8月下旬にかけて、航空自衛隊熊谷基地や寄居中学校内のプール及び利根川・荒川河川において、水難救助訓練を実施しました。

この訓練は、河川などで水難事故が発生した場合に、安全・確実・迅速に要救助者を救出するため、船舶操縦・水中検索要領の技術向上を図り、水難救助現場での連携活動を目的として毎年この時期に実施しています。

令和3年度水難救助 写真1

令和3年度水難救助 写真2

潜水隊は1秒でも早く、ウエットスーツを着装し、潜水資器材の点検を実施した後に

バディ(2人1組)同士で最終点検を行い、潜水準備完了となります。

令和3年度水難救助 写真3

潜水後は、水底に設定した検索ロープをたどり、上流から下流に向かい要救助者の検索をしていきます。

令和3年度水難救助 写真4

船舶隊は、迅速に出艇準備を行い、要救助者の最終目撃ポイント付近にブイと呼ばれる目印(オレンジ色のボール形状のもの)を浮かべます。

令和3年度水難救助 写真5

令和3年度水難救助 写真5

利根川は川幅が広く、流速も速いため、機動力のある水上バイク及び多くの資機材と人員を乗せられる船舶の2台体制で活動しています。

令和3年度水難救助 写真6

水上バイクは、運転手のドライバーとレスキュアーと呼ばれる救助者の2名で要救助者を救出します。

水難救助活動は、地上での救助活動と違い、特殊環境下での活動となります。一瞬の判断ミスが重大な事故に直結するため、隊員たちは実際の災害を想定し訓練に取り組んでいます。

毎年、当消防本部管内でも多くの水難事故が発生しています。

不幸な事故を未然に防ぐため、河川にレジャー等で訪れる際には、「増水時や流れが速い時には近寄らない、お子様から目を離さない、飲酒したら入らない。」などを守っていただき、事故にあわないよう十分注意してください。

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