人権擁護委員
更新日:2019年3月5日
人権擁護委員とは
地域住民の中から、広く社会の実情に通じ、人権擁護に理解のある人を市町村が推薦し、法務大臣が委嘱した民間の人たちです。現在、約14,000人の委員が全国の各市町村に配置され、街頭啓発等を通じて人権啓発活動を実施したり、住民の皆さんの人権相談を受けるなどの活動をしています。深谷市では、13人の人権擁護委員が市民の人権擁護のため活動しています。
人権擁護委員の日
全国人権擁護委員連合会では、人権擁護委員法が施行された日(昭和24年6月1日)を記念して、昭和57年度から、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、この日を中心に、全国各地の公共施設、デパートなどにおいて特設相談所を開設しているほか、地域住民に人権への理解を深めてもらうための啓発活動を行っています。
人権擁護委員の主な活動
熊谷人権擁護委員協議会深谷部会の主な活動は、上記の相談活動のほか、以下のとおりです。
- 小中学校における人権教室の実施
- 人権作文コンテストへの協力
- 人権の花運動の実施
- 福祉施設等における特設人権相談の実施
- 各種のイベント、催しの際の人権啓発活動
よろず人権相談
人権擁護委員を相談員として、よろず人権相談を行っています。
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人権政策課
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-574-6643
ファクス:048-579-8061
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