深谷市農業集落排水事業審議会答申について
農業集落排水事業審議会から答申を受けました。
農業集落排水使用料体系の見直しについて、市長の諮問に応じ、深谷市農業集落排水事業審議会において審議を重ねてきました。この審議会は集落排水受益者17名、学識経験者3名の合計20名の委員で構成されています。
農業集落排水事業の経営状況は、単に汚水を処理する経費に対しても、使用料収入で賄えているのはその7割程度であり、不足分は一般会計に大きく依存している状況であります。
このような中、深谷市の使用料等は、平成23年の改定以降、3年を目安に改定を行うこととされていることから、農業集落排水事業の経営の健全化を図るため、使用料の再編について「深谷市農業集落排水事業審議会」へ諮問し、この度、答申を得たので報告をするものです。
審議会は、平成26年度に全3回開催し、平成26年11月17日に市長へ答申しました。
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