深谷市新型コロナウイルスワクチン接種についてのお知らせ
更新日:2021年3月18日
現在、新型コロナウイルスワクチン接種については、厚生労働大臣の指示のもと、全国の自治体において実施の準備を進めております。深谷市においても、国が示した接種スケジュールに基づき、予防接種を実施いたします。
※このお知らせは令和3年4月上旬時点での情報です。順次情報を更新します。
深谷市新型コロナウイルスワクチン接種専用コールセンターを開設します
新型コロナウイルスワクチン接種に関する相談やお問合せを受け付けております。
電話 0570-003065
開設時間 午前8時30分から午後5時15分 毎日(土日・祝日も実施)
※7月1日以降は、月曜日~金曜日(祝日除く)となります
お問合せの前に、よくある質問 (PDF:125.7KB)をご覧ください。
新型コロナウイルスワクチン接種について
【接種費用】
無料
【接種回数】
約3週間の間隔で2回接種
【接種が受けられるかた】
16歳以上のかた
新型コロナウイルスに感染したことのあるかたも、ワクチンを受けることができます。詳しくは厚生労働省ホームページQ&Aをご覧ください。
この予防接種は強制ではありません。接種を受けるかたの同意がある場合に限り、接種が行われます。
現在病気で治療中のかた、アレルギーのあるかた、妊婦および妊娠を考えているかた等、接種に不安があるかたは、かかりつけ医と相談のうえご検討ください。
新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと (PDF:6.1MB)
ワクチン接種優先順位
ワクチンの接種は、国が示す優先順位に沿って実施します。
(1)新型コロナウイルス感染症患者等に頻繁に接する医療従事者など
(2)高齢者(令和3年度中に65歳以上に達する、昭和32年4月1日以前に生まれたかた)
(3)高齢者以外で基礎疾患を有するかたや高齢者施設等で従事されているかた
(4)それ以外のかた
5月上旬より、優先順位に沿って接種券同封の個別通知を発送します。
〔基礎疾患を有するかた〕
診断書などは必要ありません。予診票に記載していただき、必要があるときは、問診で病気や治療の状況などを確認します。
1.以下の病気や状態のかたで通院または入院しているかた。
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(肝硬変等)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又はほかの病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
- 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
- 染色体異常
- 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
2.基準(BMI30以上)を満たす肥満のかた
ワクチン接種に注意が必要なかた
以下のかたは、接種を受けるにあたって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けてもよいか、かかりつけ医にご相談ください。
- 過去に免疫不全の診断を受けたかた、近親者に先天性免疫不全症のかたがいるかた
- 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のあるかた
- 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出たかた
- 過去にけいれんを起こしたことがあるかた
- ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがあるかた
※また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のあるかたは、接種後の出血に注意が必要とされています。
ワクチン接種までの流れ
1.接種券が届く
「接種券」は5月上旬より、65歳以上の高齢者(昭和32年4月1日以前に生まれたかた)へ発送します。その後、国の示す優先順位に沿って、順次発送します。
2.接種の予約をする(現在予約は受付ておりません。予約開始までお待ち下さい。)
接種を受けるには事前の予約が必要です。接種券に同封されている案内より、予約方法、接種会場などの詳細を確認してください。予約の受付は、市コールセンター・専用ウェブサイト・予約相談窓口(市役所本庁舎1階)を予定しています。※接種会場(医療機関・公民館)に直接予約申し込みはできません。
3.接種会場に必要書類を持参し、接種を受ける
接種当日は、以下の必要書類を必ず持参してください。
(1)接種券
(2)予診票(予約申し込み後、郵送されます)
予診票は必ず、事前の記入をお願いいたします。
(3)本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
深谷市ワクチン接種会場
※接種会場(医療機関・公民館)へのお問い合わせはお控えください。
ワクチン接種に関するお問合せは、深谷市コールセンターへお願いします。
電話 0570-003065
開設時間 午前8時30分~午後5時15分 毎日(土日・祝日も実施)
※7月1日以降は、月曜日~金曜日(祝日除く)となります。
集団接種会場 2か所 個別接種会場 7か所
実施場所 | 住所 |
岡部公民館(集団接種会場) | 深谷市普済寺1626‐3 |
花園公民館(集団接種会場) | 深谷市小前田2345‐1 |
特定医療法人 好文会 あねとす病院 |
深谷市人見1975 |
皆成病院 | 深谷市西島町3‐11‐1 |
医療法人 信猶会 菊地病院 |
深谷市上野台371 |
医療法人 江仁会 北深谷病院 |
深谷市江原350 |
医療法人 良仁会 桜ヶ丘病院 |
深谷市国済寺408-5 |
医療法人社団 優慈会 佐々木病院 |
深谷市西島町2‐16‐1 |
医療法人 葵 深谷中央病院 |
深谷市原郷500 |
関連リンク
よくある質問
ワクチンについて
副反応のリスク
ワクチンを接種すると、接種した部位の腫れや痛み、発熱、頭痛などの症状が起きる場合があります。ワクチンの有効性、安全性については厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの有効性・安全性について」をご覧ください。
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度
◎一般的に、ワクチン接種では副反応による健康被害(病気になったり、障害が残るなど)が、きわめて稀であるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
◎救済制度では、予防接種によって健康被害が生じたことによる医療機関での治療や、障害が残った場合に、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金等の給付)が受けられます。
◎新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。なお、現在の救済制度の内容については、「予防接種健康被害救済制度」(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
各種相談・問い合わせ先
深谷市新型コロナウイルスワクチン接種専用コールセンター
電話番号 0570-003065
ファクス 0570-055950
受付時間 午前8時30分~午後5時15分 毎日(土・日曜日・祝日も実施)
(7月1日からは、祝日を除く平日のみ)
副反応・ワクチン情報などに関する専門的な問い合わせ
埼玉県新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口
電話番号 0570-033-226
受付時間 24時間(土・日曜日・祝日も含む)
厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター
電話番号 0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間 午前9時~午後9時(土・日曜日・祝日も実施)
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保健センター
〒366-0823
埼玉県深谷市本住町17-1
電話:048-575-1101
ファクス:048-574-6668
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