ダンボールコンポストをつくってみませんか?

更新日:2023年03月27日

ダンボールコンポストとは?

ダンボール箱の中に基材(ピートモス、もみ殻くん炭など)を入れ、生ごみをたい肥にする処理容器のことです。  

どうして生ごみが処理されるの?

基材として使用するピートモスには、生ごみを分解するための微生物が含まれています。 その微生物が生ごみを分解し、たい肥がつくられます。

ダンボールコンポストの長所

1.地球温暖化防止

・ごみの減量化につながり、ごみ出しが楽になります。

・ごみの焼却時に発生する二酸化炭素(CO2)を減らすことができます。

・電気代がかかりません。  

2.環境に配慮

・薬剤を使用しないため、安全なたい肥をつくることができます。

・たい肥として利用しない場合は、ダンボールコンポストの基材として再利用できます。  

3.手軽にできる

・室内やベランダに設置ができ、場所をとりません。

・材料が安く、低コストで導入できます。

ダンボールコンポストの作り方

手軽に作ることができますので、ぜひ試してみてください。

ダンボールコンポストには他にも様々な作り方があり、たくさんのホームページで紹介されていますので、そちらも参考にしてみてください。

基材などの販売について

販売について

風土飲食研究会(小林さん)が購入方法について案内しています。

問い合わせ先電話:090-9108-5785

メールアドレス:foodinshock@gmail.com  

・基材の材料となるピートモスやもみ殻くん炭は、ホームセンターなどでも販売しています。  

お困りのときは

臭いが気になる、生ごみが分解されないなど、お困りのときは、Q&Aを参考にしてください。

お問い合わせ先

環境課
〒366‐8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-577‐6539
ファクス:048-578-7383

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