更新日:2018年12月5日
2018年12月5日(水曜日)、酒井和子先生を講師にお迎えして「家を彩るクリスマスリース」教室が行われました。今回はリースの土台に水抜きをしてしなりやすくした「サンゴミズキ」の枝を使い、まず円形に曲げ針金で留めます。そこに王国内で採集した針葉樹やアメリカンホーリーの枝を巻き付けていきます。植物は時間が経つとしぼんでしまうので、巻き付ける量が少ないと小さく見えてしまいます。なので、全体的にふっくらとして見えるくらい円形を膨らませていくと良いようです。リボンや松ぼっくり、綿やベルといった付属物も、装飾として併せてつけてあげるとより引き立ちます。同じ素材を束ねてスワッグを作った方もいらっしゃいました。初心者の方にも楽しいひと時を過ごしていただけたようです。
サンゴミズキを巻いています。
今回は実質1時間半という限られた時間の教室だったため土台は小さめに作りました。
酒井先生のエネルギッシュな指導が飛び交う教室でした。
松ぼっくりも針金で巻き、リースに取り付けていきます。
緑の土台に赤いホーリーをつけてあげるととても見栄えがいいですね。
直径は約35センチ。壁にかけてあげると、今にもクリスマスの鈴の音が聞こえてきそうですね。
ガーデンシティふかや推進室
〒366-0815
埼玉県深谷市櫛引24-2
電話:048-551-5551
ファクス:048-551-5552
メールフォームでのお問い合せはこちら