農業作業中の熱中症を予防しましょう!!

更新日:2023年11月01日

農作業中の熱中症対策

1.高温時の作業は避けましょう
一般的に70歳以上のかたは、のどのかわきや気温の上昇を感じづらくなります。日中の気温の高い時間帯は外して作業しましょう。

2.単独作業は避けましょう
なるべく2人以上で作業し、時間を決めて声をかけあったり、異常がないか確認しあうようにしましょう。

3.20分おきに休憩&水分補給しましょう
涼しい日陰などで作業服を脱ぎ、体温を下げましょう。のどがかわいていなくても、20分おきに毎回コップ1~2杯以上を目安に水分補給しましょう。

4.熱中症対策アイテムの活用をしましょう
帽子や吸湿速乾性の衣服の着用、空調服や送風気機の活用をしましょう。

熱中症予防のパンフレット

農作業中だけでなく、熱中症にならないように日々の体調管理に気をつけるようにしましょう。

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農業振興課
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
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ファクス:048-578-7614

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